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公衆電話を知らない若者の発言から見る次世代の可能性

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こんにちは、ましゅーです。

面白いツイートが話題になっているので紹介します。

持ち歩ける便利な携帯電話が普及したことによって、利用者が激減した公衆電話が絶滅危惧種になっている背景がある中で、この意見は衝撃でした。

私が小学生高学年の頃には親も携帯電話を持っていたのですが、公衆電話はまだそこそこありましたし、実際に利用したことがあります。

今の10代の方には馴染みがないだろう程度には考えていたのですが、この発言を見ると存在自体をほぼ知らない可能性がありますね・・・

今では公衆電話はあまり見かけなくなったものの、私の身内が住んでいる都会のマンションの下にも公衆電話が設置してあるので、ここまでとは思いませんでした。

このことについて少し考えさせられる部分があったので、関連するツイートと一緒にまとめておこうと思います。笑

「お前携帯電話持ってないのにどうやって電話した!?」関連ツイート

公衆電話を知らない若者に対するネットの反応

「お前携帯電話持ってないのにどうやって電話した!?」の類似例

 

高校生Aの発言を見て考えたこと

面白くて話題になっていますし、私も見たときは笑いましたが(笑)。こういう斬新であったり時代を逆行するような意見こそ、今見えているものとは違った科学の発展の仕方を作っていくのかなぁとちょっと考えてしまいました。

私もそうなんですが、「前を見よう」「新しいもの(こと)を作ろう」という考えを持っているとどうしても「今までなかったこと」を考えがちで、「今まであったこと」を忘れてしまうのですよね。古き良き時代(公衆電話に対してこの表現が合っているかは分かりませんが 笑)のものも視野に入れ、学ぶべきことを取り入れていくことで、新しい時代を築いていければいいなぁと柄にもなく考えてしまいました。

最後に

携帯電話料金が生活費に対して高額になっていると数年前から言われていることもあり、政府がいろいろな政策を行っているようですが、高額な携帯電話に変わって、安い料金で利用できる近未来型の公衆電話が登場する時代がくるかもしれませんね。笑

 

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