【ポケモンGO攻略】カイリューはハズレ技なし！？どんな構成でも活躍できる！

こんばんは、ましゅーです。

今回はポケモンGO で最強と名高いカイリューについて分析したいと思います。

まずカイリューに限らず、各ポケモンには DPS やタイプ相性などの分析から割り出された『最適技』という技の組み合わせがあり、その技になるまで捕獲または進化を繰り返すことを技厳選といいます。

しかし３強と言われるカイリュー、カビゴン、ラプラスはハズレ技がないとも言われています。

今回はカイリューに焦点をあててデータを見ていきたいと思います。

カイリューが覚える技

カイリューが覚える可能性のある技です。ハクリュウからの進化や野生のカイリュー捕獲時にこの中からランダムで技を覚えます。

通常攻撃

ゲージ

通常攻撃の考察

こちらが攻める際に重要となるDPSを比べるとりゅうのいぶき＞はがねのつばさです。威力自体は低いですが発動が早く、タイプ一致という強みもあります。

しかしジムに配置して防衛する場合、プレイヤーは操作せずカイリューが自動で戦うことになりますが、防衛では1.5秒ごとに技を使う仕様となっています。同じ間隔で技が使われることにより DPS より威力が重要となり、はがねのつばさがりゅうのいぶきを少し上回り、防衛でははがねのつばさ＞りゅうのいぶきとなります。

ゲージ技の考察

こちらも通常技と同じく、威力だけでは一番低いドラゴンクローが一番DPSが高く、ドラゴンクロ＞はかいこうせん＞りゅうのはどうとなり、ドラゴンクローが最適技と言われています。

ジム防衛での1.5秒攻撃では威力的にはかいこうせん＞りゅうのはどう＞ドラゴンクローとなります。

ジム攻撃・防衛どちらでも最適ではないりゅうのはどうですが、発動が遅く比較的回避しやすいはかいこうせんよりも発動が早く、そして威力もタイプ一致で高いというバランスのとれた技となっています。現状ジムバトルは連打による攻撃一辺倒が主流ですが、回避を駆使したアクション性のある戦略が主流になった場合はかいこうせんを抜いて最適になる可能性があります。

またジム攻撃の際にも、例えばでんきタイプの１０まんボルトとかみなりほどの性能差がないので、他を見れば充分な強技です。

カイリューの最適技

上記を踏まえてジム攻撃時とジム防衛時の最適技です。

ジム攻撃側

ジム防衛側

カイリューの今後

上記のようにカイリューが覚える技は強技ばかりで、更に伝説系を除くと実装済みポケモン中Ｎｏ１の上限ＣＰを持っています。環境に恵まれたカイリューは当分の間、猛威を振るい続けるでしょう。

伝説系はカイリューキラーにならない？

カイリューより上限CPが高いのが伝説ポケモンのミュウツーですが、伝説系はおそらく入手方法や数が限られると予想でき、個体値や技の厳選が現実的ではないと思います。

伝説ポケモンの中でカイリューがタイプ的に不利なのはフリーザーですが、フリーザーは伝説系の中ではCPがかなり低く、CP差次第では不利でもゴリ押しできる現状のポケモンGOにおいてカイリューキラーにならない可能性も高いです。

原作の初代を参考に考えてみる

ポケモンのバトルでの強さなどが原作の第一世代（ポケットモンスター赤・緑・青・ピカ）と同じような環境になっていますので、今後も原作準拠でアップデートされていくなら、第二世代（金・銀・クリスタル）のポケモンが追加されてもカイリューはかなり強い部類であり、第三世代（ダイヤモンド・パール）でガブリアスが実装されたときにどうなるのかなという感じです。

カイリューの入手方法

話題となっていたミニリュウの巣は７月末のアップデート前後に消えてしまいました。

週（175時間）ごとに巣の生息ポケモンがローテーションするという予想もありましたが、先週は巣の変更がなかったことから否定されています。

新しいミニリュウの巣？

いまは以前の世田谷公園などにあったミニリュウの巣ほど効率よく入手できる場所は発見されていませんが、目黒川付近（特に中目黒あたり）と不忍池（上野公園内）の２箇所で、比較的ミニリュウが入手しやすいと言われています。（共に東京都）

実際検証動画や紹介記事なども上がっており、巣と呼べるほどではないまでもそこそこの確率でミニリュウが出現し、たまにハクリュウも入手できるようです。

大阪城に君臨するカイリュー

また、７月末あたりに数日に渡って大阪城に進化後カイリューが出現したという情報がありました。カイリュー１匹はミニリュウ32匹分の価値がありますので、出会えたら嬉しいですね。